WebflowがAI時代へ。MCPサーバーでDesignerが動く
こんにちは、Web春のマサトです。
最近はWebflowのMCPを重点的に触っています。今までMCPは結構面倒でやってこなかったんですが、結構いい感じ。
特に「SEO対策をして」というと一気に全ページのメタタグを生成し、画像のAltタグなども生成してくれます。また構造化についてもすぐに対応できました。
「Webflow内でバイブコーディング!」とまではいかないものの、手間を減らすことに一役買ってくれる存在になりました。
MCPは一見色々めんどくさそうと思いますが、AI時代にそれは実はめちゃめちゃ簡単です。
AIに導入方法を聞く
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エージェントモードで「ブラウザでやるべきこと全部やって」
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CLIでCodexに会話をコピペ
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これを行っているからCLIでできることやって。
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Claudeを再起動・完了
正直何が起こっているかよくわかっていませんが、とりあえず導入完了。
後々詳しく見ると、ブラウザではWebflowのAPPを作り、CLIでは指示したファイルを指定の場所に保存したぐらいです。ただ、いじり方よくわからなくてもAIがやってくれたので問題なし。
そのほかにもWebflow純正のAIなど試してみましたが、う〜んいまいち。正直まだまだ使えるレベルにないかなと言った感じです。Relumeの方が使える。
AI、マーケツールとなったWebflowが今後どうなっていくのか見ものですね。