イメージカラーを赤🟥に変更します。
こんにちは。
引っ越しが少しずつ完了してきました。
その一方でなかなか仕事できていないので、
今日は見た目の色が与える効果について簡単にお話しします。
僕は実は大学時代に服を作っており、色彩検定など持っています。
その時の知識です。
Ps:今日はただの雑談なのでスルーしてOKです。
イメージカラーを赤にします。
今回のお話しは好きな色ではなく、
イメージカラーのお話です。
「あなたのイメージカラーは何色ですか?」
僕は今までは黄色でした。
そして、これからは赤にします。
その理由を説明します。
昔から好きな色はありませんでした。しかしアパレルの勉強をし、色彩検定を取得してから色が人間に与える心理的効果について学びました。
大学の卒論では、昔の映画から最近の映画まで1人の人物に対象を絞り、どんな服装を着てどんなシーンを撮影しているかについて調べていました。
結果、色には特別な力があり、特に初対面でイメージを残すためには色味がおおきな役割を持っていることを知りました。そこで僕が選んだ色が黄色。
黄色=楽しさ、明るさ、陽気さ、お笑い。
黄色を着て、「面白い人」と思われたかったから黄色を着ました。ただそれだけ。でも理由があると色を好きになる。人生で初めて黄色を自分の色と思うことができました。
次のイメージカラーを赤にします。
赤と言えば、リーダーです。赤と言うのは太陽であり、象徴であり、みんなを引っ張っていく色です。
年齢とともにただ面白いやつ、良いやつでは生きていけない現状があります。フリーランスで生きるにも、会社を作るにも、就職するにしても、これからは人を引っ張っていく存在になります。
もちろん、色を変えたから性格が変わるわけではありません。しかし意識1つから少しづつ変えて、一人で先頭走る準備をしていきます。
一人で走って、道を作る。それがこれからやるべき使命です。僕は走る前に走った人たちと過ごし、先に余生を楽しみました。
「コイツ何言ってんの?」
そう思うかもしれませんが、僕は30歳で死ぬと思ってました。小学生の時に寿命何歳で死ぬか?という質問に毎回30歳と答えていました。
そしてあと半年で30歳です。
自分の住みたい場所、やりたいこと、会いたい人、全て叶えて俺のわがままな人生は死を迎えます。これからは家族のために命を燃やします。
「しなければいけない」は存在しない ?
去年の僕はそう言うでしょう。しかし今は真逆です。
家族ができると自分の選択で家族が不幸になるかもしれない。
家族を犠牲にするか、自分を犠牲にするかの2択です。
それなら自分を犠牲にする。それが俺の性格でした。
自分のしたいこと、住みたいところを捨てる。
同時に僕の夢も捨てることになります。
そして気がついた。みんな家族がいて、子供がいて、家族のために自分を犠牲にして自由じゃない中で、「それでもまだ」と立ち上がっている。かっこいい。
全ての親御さんを尊敬するし、やりたくない仕事を家族のために頑張るあなたを尊敬します。そして「まだいける」と立ち上がるあなたを尊敬します。
独り身で自由な時こそ自分のためだけに命を燃やせるチャンスです。もしまだ独り身ならそのチャンスを無駄にしないようにね。そして1年後の俺は今の俺に対して「まだいけんだろ」って言ってくるはず。
UVERworld CORE PRIDE を聞いて泣いた夜もある。まだ諦めない。
脱線しまくりですね。でも実は最初はこんなメルマガのスタイルから始まりました。どうかこんな言葉も楽しんでくれれば幸いです。
最後に話を戻ります。
あなたのイメージからは何色ですか?
イメージカラーじゃなくても大丈夫です。
あなたの好きな色や自然に選んでしまう色。
その色はあなたが周囲ヘ与えている印象の1つとなります。
僕の友人に同じ話をしたら、僕の友人は青が好きと言っていました。
魔法使いで青が好き。一貫して面白いですね。
ちなみに僕は踊り子で黄色好きでした。
これからは赤い勇者を目指します。
黄色い踊り子でたくさんの仲間はできたけど、
踊り子だけでは戦闘能力が低く生きていけないみたいです。


