AIクリエイティブは人間に愛されるか?【不気味の谷】
不気味の谷現象を知っていますか?
→ロボット怖いとなる現状の話です。
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おはようございます。まさとです。
月曜ですね。元気にいきましょう。タイは今9時。
毎朝7時に起きており、今日は6時30分に起きました。
最近は家にロシア人カップルがきて同居しています。
そんな話は後半にとっておき、月曜日はAI情報やWebflow
ビジネスと言った話に少し重点をおいて発信しています。
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今回は不気味の谷現象についてお話しです。
この話が重要か?
→Yes、AIクリエイティブが愛されるかどうかに関わるから。
不気味の谷とは、人間っぽいロボットやCGキャラクターが「ほぼ人間だけど微妙に違う」と感じられることで、強い不快感を引き起こす現象のこと。
不気味の谷をGPTに聞く ←このリンクでGPTに聞きましょう。
※これから全HPに導入されるだろう仕組みがこんな感じのAI リンクです。
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人間の脳みそには「あれ?人間じゃないな?」と気が付くと、途端に強い拒絶反応を示す仕組みが発見されました。
つまり「これAIじゃね?うざ」と拒絶反応を示すってことですね。しかし不気味の谷と呼ぶぐらいなので、谷なワケです。
人間は完璧に模倣されたロボットには友好的な印象を持ちます。
つまりAIクリエイティブは2つに別れる。
見た瞬間にAIとわかる
(イケハヤさんの作品、AIコントのような明らかなAI動画など)AIを隠して人間に模倣する
(AIインフルエンサー、AI音楽、AI SEO記事など)
文章も読んでて「あれ?AIじゃね?」と思った瞬間に読む気失せるよね。だから、メルマガは全部手書きなんだけど、それでもAIで書いた?と言われたことがあるので、どっちがどっちかわからなくなってる。
そして僕はどの記事も読まなくなりました。すべてAIへ。
みんなのメルマガは読んでるんだけどね。AIっぽいのはスルー。
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今最もトレンドなAIは音楽とアニメ
進化がビビるぐらい早い。
1ヶ月で次のモデルに移るみたいな動きが繰り返されています。
AI記事と同じことが起こると、音楽もアニメも基本既存のアーティストしか聞かないようになる。それをクリアするためには谷を越えるか戻るしかない。
ボカロでいく(イケハヤさん)
人間を超えるAI音楽を作る(AI音楽として確立)
消費されるのであれば、まだ価値は残るかなと思い、今は曲を作っています。変化にはチャンスがある。僕は足掻く以外に暗闇を抜ける方法を知らないのでカッコ悪くも足掻き続けていきます。
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2年間旅して色々な出会いからのチャンスを探しました。
そして結論、今まで出会って一番伸びてるなと思ったのは地元の友人でした。
オフラインビジネスで訪問営業やりまくり。
ホワイトカラービジネスで伸びてる人はこの2年出会ってない。
ブログ、Youtube、アプリ、SaaS、SNS、コンサル。
2年間で周囲にいる人間が誰も伸びていない。僕も含めて伸びていない。
4年前からの出会いを逆算するとショートで伸びた友人が1人。しかし彼もSNSの軸から変更した。書きながら努力の場所を間違えてはいけないなと感じています。
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AIで事業を作れる人間は友人のロシア人が一番近い存在です。
彼は投資家から資金調達してAIを作成中。多分小規模言語モデル(SLM)とかだと思う。詳細は勝手に書くのも悪いので書けませんが、要するにこの2年を見て「AIを作る」に回らなければ、AI時代は稼げないことがわかりました。
今の環境がどのぐらい世界の市場とマッチしているか不明ですが、2年間いろんな人に出会って余裕を持っている人はホテル経営者、飲食店経営者、投資家、清掃、マッサージ店といったオフラインの事業の方が多く、PC作業系はエンジニア、AI開発者、Web3エンジニア、と言った高度な仕事をする人々です。
結論:AI追うなら売るかAI作れ。それかオフラインいけ。と判断。
音楽はメルマガのように自分の言葉を届ける場所にして金稼ぎは別軸にするしかないですね。
Ps:僕は日本帰国が強制されているし、シェアハウスはここまで空室のほうが多い。
ということでロシアの友人に家の契約を5月程度まで交換することにしました。ただ家具などはそのままそこに置いているのでたまに遊びに行く予定です。