だから今「ビジネスやろう!」って思い行動した人々は(俺も含めて)長期で5年以上、柔軟にトレンド追っていこうねって話。
友人と仙台旅行を行い、いつも行っている地元のサウナや飲食店などぶらぶら適当にあそびました。
サウナでは高校生が企業する番組が放送されていました。またYoutubeでは企業化オーディション的な番組が流行っていますね。リアルバリュー、令和の虎など
そしてフリーランスは本当に増えました。右を見ても左を見ても「フリーランス」って現状です。
「いる世界がそうだから」「自分の周りにはいない」と少し前の僕は言っていたと思います。現に地元の友人で個人事業をやっているのは1人だけです。
それでもやはり右を見ても左を見ても「フリーランス」って思っちゃいます。バンコクにはフリーランスだけで10人ぐらいいるし、日本でインフルエンサー事業やってる友人周りもほとんどがフリーランスで10人ぐらいいます。
フリーランスのパイがかなり増え、フリーランス=信頼がないという時代も終わってきた印象。
優秀なフリーランスを企業で囲っていくのが最近聞くトップ層のフリーランスかな。と肌感覚で感じています。
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「副業やろう、自分で稼ごう」の声がでかくなり、すぐに「独立しないの?」って言葉を聞くようになりました。
そしてほとんどの人が「副業やろう、自分で稼ごう」って考えている時代です。(実際に行動しているかは別として)
ちょっと前は「意識高い系」なんて呼ばれていた人たちに該当するのかなと思います。しかし今は死語。理由は全員が「個人で稼ごう」→「何すればいいんだろう」→「勉強しよう」→意識高い本購入(自己啓発系とか?)
大衆がそのように行動したいので「意識高い系」とバカにできなくなったんじゃないかな。自分がやってたら、そりゃ言えないですよね。
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結局ビジネスは飽和しないし、ずっとやり続けると思います。
しかし直近で形は変わりそう。
・一見遊んでいるだけのビジネス
・数字や論理的思考の関与しないビジネス
・恋愛してるだけ、相談乗ってるだけ、酒飲むだけのビジネス
など
そういった形態が次はプチ流行して、次にビジネス・起業などが下火になったら、AI活用系のBtoB事業が水面化で伸びていく(昔のアフィ的な感じ)、その時までビジネス感度を上げておかないとまた知らんうちに置いて行かれるって感じかな。
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だから昨今「ビジネスやろう!」って思い行動した人々は(俺自身も含むけど)長期で5年以上、柔軟にトレンド追っていこうねって話をしたい。それまで疲弊して疲れてやっぱやめようってならずに休みながらバブル起きそうなところ見ていこう。
進み続けていればまた世界のどこかで会えるから、匍匐前進でもいいから進み続けよう。
PS:ちなみに俺は「匍匐前進でもいいから進み続ける」って決めて今日まで4年間地道に進んできた。これからも進み続けるから一緒に進み続けよう。たくさん追い越されてきたけど、止まらなければまた追い越せる。はず。