【2ヶ月間】毎日1時間、瞑想してみた。
12月1月から2月11日の今日まで、毎日1時間の瞑想を行いました。
特に瞑想の勉強などはせずに、AI(Gemini)と共に瞑想を行ってきました。
この記事では瞑想を2ヶ月続けた実際の効果と、継続のコツについてお話しします。
この時期に、今さら全て手書きで書こうとしていますが、これが一種の趣味みたいなもので、AIでの効率化より、非効率に脳内を整理しながら情報を伝えていこうと言う趣旨です。
全て経験談です。人間(参考値1)になれば幸いです。
ではどうぞ。
※この記事はnoteなど転載予定です。サブスタック上では後々非公開にします。
毎日1時間瞑想してみた。
瞑想してみて感じた個人的な効果
→心、体、思考の理解が深まりました。
心 →体に反応が出る。
心 →物語から生まれれる
物語→思考から生まれる
僕の場合では、怒ると前頭葉あたりがズキズキして熱くなります。ストレスを抱えれば胃の中が重く不快感が残り、冷たくなります。期待や夢に溢れる時は、胸の前の方が熱くなり、ムズムズします。
心によって体は反応し、体に現れた自分の状態を見て感情を俯瞰します。
文字にすると少し難しいですが、実際はとても簡単です。
「イライラするな〜」と気がつけば、「あ、自分は今イライラしている。体はどう反応しているかな?」と考えるだけです。
あとは体の状態を見て、あ〜イライラして頭熱くなってるな〜。イライラは自分の思考から生まれている。つまり過去 or 未来を妄想しているな〜。
と認識できます。
心はストーリーからしか生まれないので、自分が勝手に「こう動いたら、こう変化するだろう。」「こう動いたから今こうなった」と線で妄想してそれが感情となっています。
しかし現実はもっと単純で、「今ここにいる。」だけです。
まぁイライラがそれで消えるわけじゃないですけどねww
ただ認識できるだけです。
正直言って、2ヶ月間に毎日1時間の瞑想を行なっても、イライラを消せるわけでも、萎える気持ちをゼロにできるわけでもありませんでした。
ただ、萎える理由も、怒る理由も、自分が妄想して、自分で自分を責めていると知ることができました。
そしてそれらの感情は時間が経つと雲のように消えていきます。流れていきます。もし今苦しんでいる人がいるなら、一旦ゲームでも、酒でも飲んで憂さ晴らししてみてください。
その間は確実に苦しい以外の感情が生まれているはず。少なくとも薄れる瞬間があります。
何したらいいかわからない人は呼吸に集中してください。
ただただ呼吸を集中してください。
どんな思考が浮かんでも再度呼吸に戻ってきてください。
そして嫌な感情が消えるのを待ってください。
1秒でも15秒でもいいです。
「嫌な感情は時間によって流れていく」それだけを実感できれば瞑想の第一歩です。
重要なのは
嫌な気持ちを消そうとしないこと
楽になった気持ちを維持しようとしないこと
です。
感情や思考はコントロールできません。
勝手に浮かんで勝手に消えます。
苦しい時間も、辛い時間も
勝手にやってきて、勝手に消えていきます。
長くずっと嫌な気持ちがある場合でも、
呼吸に集中していけば、いずれなくなる瞬間が来ます。
嫌な気持ちが全身の血をめぐり体に反応を起こすのはたったの90秒間であるとされています。[ジル・ボルト・テイラー博士が提唱している有名な90秒ルール]
つまりず〜っとイライラしているのは自分で燃料補給しているからなんですよ。
不安も無気力感も同じです。自分でその感情を(つまり思考であり、ストーリー)を考え続けているんです。
タイから帰りたくない時、僕はずっと「帰らなければいけない」「積み上げたものの崩壊」「夢の終わり」と考え苦しんでいました。全ては未来を考えた時、なにも希望を持てないからでした。「未来を憂いても仕方ない、今を楽しく」そんなことわかってました。でも嫌な気持ちの消し方がわからない。だから苦しんだ。しかし今ならわかります。
まずは呼吸して体のどこが反応して、どんな心がそうさせているのか言語化します。そして最大90秒呼吸に集中する。
→胃のあたりが重いな、ストレスを感じているな。呼吸呼吸→和らぐ
90秒の呼吸中も、思考は続くかも知れないけど、できる限り呼吸へと向き合います。
浮かんだ思考は「あ〜自分は今、脳内で叫び続けているな〜」とできる限り遠くから見て、思考していることに気がついたら呼吸に戻ります。もっと遠くから見れるなら、雑念、雑念と名前をつけたり、ストレス思考ストレス思考などとにかく名前をつけてみましょう。
90秒もしたら、完全にゼロにならなくても少し和らぐはずです。
そしたら、あとは好きなことでもしたらいいんですよ。
無心で仕事してもいいし、休みと割り切ってゲームしてもいいし、とにかくマイナスな心に支配されない。
↓
マイナスをゼロにしたら、次はエネルギーの出し方について知りたいですよね。
しかし、エネルギーの出し方については今も調べ中です。
個人的には「自分がどう生きたいか」というだけがエネルギーになる気がしますが、あまり腑に落ちていないので、もう少し自分なりの方法を模索していきます。
さて、ここまで結構書いてしまいましたが、まだまだ続きます。
萎えてても、1時間で立ち直れるように。
現実的な話をすると、2ヶ月の間、毎日1時間の瞑想をしても気持ちをコントロールできるようにはなりません。
萎えるし、イライラするし、辛くなります。
今日の朝も地元に帰ってきてしまった自分を全身に鎖がついた状態のように考えてしまったり、ドブに沈められた鳥籠のようだと思ったりしています。
そんな日は何もやる気が出ないし、家に隕石落ちてくることだけを願っています。
今まではそれで1日を消費していました。
しかし今はそんな日でも瞑想を行います。
するとびっくり、瞑想は最悪の時間です。
イライラが10倍ぐらいに膨れたり、脳内で暴れ回ったりします。
時間は長く感じるし、座る足は痛いし、集中もできません。
瞑想とは呼べないぐらいに荒れた時間を過ごすことになります。
それでも、1時間終えた頃にはなんとなく、感情が収まり、地獄のような気持ちは薄れていきます。
実際にいま、カフェまで来てこの記事を書いていることが僕にとって何よりの証拠です。今までなら家でゲームして憂さ晴らしして、毎日萎えて終わりでした。
瞑想で嫌な気持ちを吐き出しまくることで、そのあとはなんとか半減ぐらいして仕事へ向かえます。
瞑想を通じて知れて、良かったこと
・心を認識する
先ほども書きましたが、心は物語から生まれます。
そう理解しているだけで、イライラしているな、不快だな、嬉しいな、ワクワクするな。
と言った気持ちを一回認識することができるようになりました。
まぁぶっちゃけ、前からできてた気がしますが、色々自分だけの世界で生きてきたせいで見えなくなっていたことを思い出しました。前よりかなり認識できるようになったのは「めんどう」「動きたくない」「やる気が出ない」などの気持ちです。前は感情に振り回されていた領域でしたが、今は一度認識することによって、その心が起きないように環境改善に取り組むことができるようになりました。
例えば(筋トレ)
ジム行くの辛いと思っているな
→実際言ったら辛いかな?
→達成感あるし、案外気持ちいいよな。
→本当にめんどうかな
そう考えているうちに家を出ます。
家を出ればあとは全部こなせる。
・習熟の4段階(ノーエル・バーチ?)
瞑想に関係ないけど、習熟の4段階を知れて良かった。
無意識的無能(知らないし、できない): 何ができないのかさえ分かっていない状態。
意識的無能(知っているが、できない): 課題は分かっているが、技術が伴わない状態。
意識的有能(意識すれば、できる): 集中して考えながらであれば、遂行できる状態。
無意識的有能(意識しなくても、できる): 体が覚えていて、自然にスキルを発揮できる状態。
瞑想で言うなら自分は今、意識的無能の段階。
意識して心のケアをできるけど、上手くできる時とできない時がある。1時間かかってたり、そもそもイライラが続いている。など
これを意識的有能→無意識的有能へと段階を上げていければ、
「あ、イラついた。」「あ、落ち込んだ。」→呼吸呼吸
Su~
と、心に支配されることなく、何事にも対処していけるはず。もちろん感情そのものが消えるわけじゃないし、イライラもするし、苦しくもなる。
しかしそのまま行動するのではなく、一度リセットして正常に動ける。これだけでもかなりの効果があるはずです。(その領域まで行ってないのでまだわからないけどね)
すべては自分で経験して確かめよう。
知恵とは知っていることではなく、知っていて実際に行動したことです。
継続のコツ
最初は「1時間毎日瞑想?!そんなの長すぎる!」と思っていました。
過去の記事に書いていますが、1時間に設定したのは素人でも2時間瞑想すれば効果が出る。と動画で見たからです。
正確には40〜90分あたりで効果で見え始めるらしい。
しかし2時間は流石にきついかなと思ったので1時間から始めました。
毎日1時間やるコツはたったの2つです。
・タイマーを押すこと。
瞑想をすると決めたらまずはタイマーを押します。タイマーを押してから瞑想する場所に移動したり、座り直したり、毛布かけたりします。
つまり数秒のズルをするわけです。
今日やるかどうか考える前にタイマーを押しましょう。それだけです。
・時計を見ないこと。
瞑想を始めたらタイマーがなるまで時計は見ません。
しかし絶対に見たくなります。
でも我慢します。時計を見たい気持ちを俯瞰して
「あ、時計見たいと思っているな」
と思考を見続けます。
するとだんだんと時計を見たい気持ちがなくなっていきます。
それを繰り返していくと1時間は終わっています。
一度だけタイマーが切れてて100分間気が付かず、瞑想していました。根負けして時計みたら100分経過してた。
継続の害となるもの
・他人からの批判
今まで一番の害となったのが友人に「瞑想1時間もしているの無駄だ」「その1時間をもっと他に使うべきだ」という批判でした。
イライラと悲しみが生まれましたが、その友人は子育てで自分の時間もなく、休むことなく動いているらしいので、その人からしたら何もしない1時間がもったいなく感じたのでしょう。その立場なら確かにそういいたくなるかもですね。
この言葉は後々じわじわと効いてきました。
「無駄かもな」「意味ないのかも?」と次の日は頭を巡り、「もっと効率のいい時間を過ごすべきか??」なんて考えたり、、。
坂の上の雲に出てくる正岡子規も「禅などには興味がない」と言っているし、「禅は暇人がやるもんだ」的なことを言っています。
そういって批判を見聞きすると疑い始めます。
本当に意味あるのか?これ?
↓
・「疑」
ブッダ(釈迦)が説いた五蓋(ごがい)の1つに「疑」があります。
文字通り疑ってしまうのです。
このやり方で本当に合っているのか?
自分には向いてないのでは?
本当に意味あるのか?
などです。
これらは足をとめ、力をゼロにしてしまいます。
瞑想をやめさせ、継続をやめさせ、心も体も疲弊させます。
それを抜け出すことには
「疑」を認識すること、
自分で経験したこと以外はわからないと知ること、
そもそも答えはない、なにもわからないと知ること
「やめてもゼロ、やってもゼロ」ならとりあえずやってみるゼロにかけてみる。できない、意味ないと経験で知れたら1になります。止まって終わればゼロのまま。また未来のどこかで同じゼロで悩むことでしょう。
それならいっそわからないけど、やってみる。
自分の体で検証してみる。
それを繰り返して自分だけの答えを見つけ出していけばいいわけです。
まとめ
かなり長く書きましたが、一発書きで最後までこれました。
もしかしたら瞑想の成果ですかね。
今のところ一般に言われている集中力の向上などはあまり実感していませんでしたが、案外こういった記事を一発で最後まで書けるようになったことが集中力の向上だったりするかも知れません。
長く書いてみましたが、ぜひ一度でもいいので瞑想を1時間試してみてください。行動しなければ、知恵にはなりません。やらなければ、疑問は晴れません。
AIに聞きながら、日々瞑想していくだけで多くの知識が身につきます。
また時間をとって更新します。
ではおやすみなさい。
Masato Kurita
この記事はnoteとかにも転載予定です。サブスタック上では後々非公開にします。

